Fig388JapanCMT2020
図388.2020年の日本海溝域CMT解. 日本海溝から同心円状屈曲して沈込む太平洋Slabと東北日本弧上部Mantleとの境界面に沿って剪断歪が集積・開放されていることがP軸方位によって示されおり(右下の歪軸方位図の上下端の赤色丸印),前弧沖震源帯が一連であることが分かる.
Nobuaki Niitsuma offical web site
図388.2020年の日本海溝域CMT解. 日本海溝から同心円状屈曲して沈込む太平洋Slabと東北日本弧上部Mantleとの境界面に沿って剪断歪が集積・開放されていることがP軸方位によって示されおり(右下の歪軸方位図の上下端の赤色丸印),前弧沖震源帯が一連であることが分かる.